お客様各位

いつもアントロワをご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社では新型コロナウイルス感染症に伴い、社内での対策を行っております。

新型コロナウイルスは不明点が多いことから、弊社対応により全てのリスクが排除されるものではございませんが、お客様にはご安心してご利用いただけるようにスタッフは最大限の努力を行い取り組んでいます。巣ごもり生活で洋服やバッグの整理を行う際は、ぜひ弊社をご利用ください。

今回、衣服や繊維に新型コロナウィルスが残存する期間について、当お知らせの下記に取り纏めております。こちらも参考にしていただけますと幸いです。

※弊社業態は実店舗を持たずインターネット取引のみとなっております。先般の東京都緊急事態措置において、弊社は休業要請対象業種から「除外」と判断されております。

職場内での対応

勤務体制・営業活動

・勤務者の削減に取り組み、必要最小限での人員で営業しております。アルバイトスタッフは休暇もしくは在宅勤務としています。尚、弊社では通勤が徒歩10分圏内のスタッフが複数いることから現在、営業に支障は生じておりません。
・スタッフ出勤時は各自で検温を実施しています。発熱に関わらず体調に変化のあるスタッフはお休みとしております。
・外部への営業活動は原則全て禁止し、ZOOM、Skypeなどのビデオ通話、電話のみとさせていただいております。

手洗い、マスク、手袋の徹底

・弊社では創業以来、手洗いの徹底に取り組んでおります。出勤開始、及び休憩開始時と終了時、退勤時には必ずハンドソープで30秒以上行うことを厳守しています。
・また、勤務の際は常にマスク(サージカルマスク、通常マスクを併用)を装着、できる限り手袋を装着し作業に当たっています。素手で作業する場合はこまめに手洗いを実施しています。

ソーシャルディスタンス

・新型コロナウイルス感染症に伴いスタッフ間での距離を遠ざけるために、アルバイトスタッフの出勤を停止、最少人数での勤務体制としておりますが、さらにデスクの距離を離すなどの対策を講じております。

室内の掃除、換気

・弊社では創業以来、室内の掃除を始業時、退勤時に行っております。さらに新型コロナウイルス感染症に伴いパソコン、ドアノブ、トイレなどをアルコール消毒・清掃し、接触感染防止に取り組んでいます。
・スタッフが在室している時間帯は天候等を考慮しながら、できるかぎり換気を行っています。

商品の取り扱い

・到着した商品は換気された環境のもとで一度開封し、個人情報などを確認します。確認後はウイルス死滅期間と考えられる約10日経過後、検品及び出品作業をさせていただいております。
・感染者、またその疑いのあるお客様からの商品、排せつ物が付着した中古品を見つけ次第、取扱い不可とさせていただきます。
・新型コロナウイルスへの感染が疑われる者が使用した洗濯物は、医療リネンに準じた取り扱いが必要となります。その為、判明次第となりますが一切の作業を停止させていただきます。

感染者が生じた場合の対応

・事業者、従業員に感染者が出た場合は直ちに出勤を停止させるとともに、職場内での清掃、消毒の徹底を図ります。全従業員が医療機関での検査を実施することとします。
・弊社サービスへの新規申し込みを停止し、顧客への影響を考慮した上で必要に応じて休業、もしくは営業の縮小を検討する。

上記、2020年4月13日での対応方針です。状況により随時変更する場合がございます。

衣服や繊維に新型コロナウィルスが残存する期間について

独自に取り纏めた衣類の取り扱いにおける参考文献の抜粋となります。
以下、【事実】と【対策】【参考資料】について記載します。
2020年4月13日時点での情報をまとめています。

————事実————

【事実1】
SARSの場合、コロナウィルスは界面活性剤で除去できる。
石鹸で良く手をあらうことが推奨されているのはそのためです。
※下記、参考⑥⑦

【事実2】
今回の新型ウィルスについて、研究によると、62~71%のアルコールや過酸化水素0.5%が含まれる漂白剤、0.1%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれる家庭用漂白剤で表面を消毒すれば、コロナウイルスは1分以内に不活性化する。
※下記、参考④

【事実3】
衣服に付着したコロナウィルスがどの程度活性化したまま残存するかは不明。少なくとも表面がつるつるしたものやプラスティックなどよりは残存期間は少なく危険性が低いと言われている。
参考①➁③④

【事実4】
新型コロナウイルスの感染力は、おそらく4時間前後です。
参考➁

【事実5】
インフルエンザ・ウィルスの場合ですが、洋服のような表面が凸凹したものに塗りつけると、24時間くらいはウイルスは生存するが、感染性を維持できるのは2時間くらいです。
参考①

————考えらえる対策————

【対策1】お客様宅
お客様から送られてくる服は、通常のクリーニング店でクリーニングされていればウイルスは付着していないと考えらえる。

参考⑤の厚生省の注意では、仮に汚物などで汚染されている衣服でさえも洗浄する場合、通常の洗濯機と洗剤で良く洗うことが必要とされている。

【対策2】物流過程
配送過程では、厳重にパッケージされているのでまず安全と考える。念のため、段ボールや服のカバーの表面を、アルコールか家庭用の塩素漂白剤などで清拭することが好ましい。

【対策3】社内
クリーニング業界で推奨されている手順を守っていれば基本はOKと考えられる。作業環境を1日数回、対策2の方法で清拭する。ドアノブ、机、パソコン、カメラなど。作業する人はマスクをする。定期的に石鹸で手を洗う。あと、衣料の表面を軽くふき取るか、抗菌剤を吹き付ける(素材を傷めない範囲で)

————-参考————-
■参考① あるお医者さんのブログより
https://naminori-clinic.jp/blog/1324.html
インフルエンザ・ウィルスの場合洋服のような表面が凸凹したものに塗りつけると、24時間くらいはウイルスが生き続けます。いろいろな因子に左右されますが、実際に感染性を持っているのは、そのうち2時間ちょっとだと推測されています。

しかしドアノブのような表面がつるつるしている平滑な物体の上だと、もっと長生きして48時間くらい生存して、8時間くらいは感染性を維持できます。

■参考➁ FNN Primeより

https://www.fnn.jp/articles/-/24047

東京歯科大学市川総合病院 呼吸器内科 寺嶋 毅教授
新型コロナウイルスの感染力は、おそらく4時間前後と考えております。インフルエンザウイルスの場合、感染力は2~8時間と言われている。金属やプラスチックなど、表面がつるつるした場所や撥水性のある素材の上にウイルスがつくと、水分に囲まれたウイルスが長い間生存すると予想されます。一方、衣服や座席といった布など、水分が吸収されやすい素材ならば、感染する危険性は低いとのことです。

■参考③ ELLE

https://www.elle.com/jp/fashion/fashion-column/a32077443/covid-19-advised-to-clean-your-jewelry-and-clothes/

ウイルスは衣服やジュエリーに付着して拡大を広げてしまうのか?この問題に関しては研究が十分ではないため確かな回答は難しいが、警戒しておく必要はある。WHO(世界保健機関)は、感染者の咳によってツバのしぶきを浴びた場合、衣服の表面にウイルスが付着する可能性は高いとの見解を示す。同時に、ウイルスが衣服の上で生きる寿命を正確に推定することは非常に難しいと報告している。生地の種類や素材にもよるが、数時間から数日生き残るというのが、現状での答え。

ニューヨーク医科大学の健康科学及び実践学部長であるロバート・アムラーは米「ハフポスト」でこのように述べた。「多孔質材料の繊維がウイルス粒子を捕捉し、乾燥させて分離すると一部の研究者は信じている。とはいえ、レザーやビニールのような滑らかな素材であっても、表面は清潔に保っておく必要がある」また、ジャネット・ネシェワット医師は、ポリエステルのような素材は、呼吸する綿よりも細菌を保持しやすいと示唆している。

アルコール消毒剤での入念な手洗いが予防策として適切だとしても、衣服を何で洗うかは非常に慎重になるべき。WHOが「これらの薬剤は粘膜や衣服に有害である」と指摘しているように、この習慣は非常に危険であるとさえ証明する可能性があるのだ。ただし、薬剤が表面の消毒には役立つと考えられている。「定期的に消毒剤で表面を清潔にしてウイルスを殺し、自分自身や他の人を保護してください」とWHOの公式ウェブサイトに掲載されている。

■参考④ BBC
SARS-CoV-2(COVID-19を引き起こしている新型ウイルスの正式名称)が人間の体外でどれくらい生きられるのか。これも、まだ明らかになっていない。研究によると、重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)といった他のコロナウイルスは、正しく消毒しないと、金属やガラス、プラスチックの上で最長9日間生きられる。一部のウイルスは、低温状態で最長28日間生きられるという。

アメリカ国立衛生研究所(NIH)のウイルス学者、ニルチュ・ファン・ドゥーラマーレン氏と、モンタナ州ハミルトンにあるロッキー・マウンテン研究所の研究チームは、SARS-CoV-2が様々な物質の表面でどれくらい生存できるのかを調べた。医学雑誌「New England Journal of Medicine」に掲載された研究結果によると、
せきの飛まつで空中拡散した新型ウイルスは、最長で3時間生存できる。服など消毒しにくいものの表面で、新型ウイルスがいつまで生存するかは分かっていない。

ロッキー・マウンテン研究所の研究者で、NIHの研究を主導した1人のヴィンセント・ムンスター氏によると段ボールなど吸収性の高い天然繊維の上では、プラスチックや金属の上よりも、ウイルスは素早く乾くようだ。

★研究によると、62~71%のアルコールや過酸化水素0.5%が含まれる漂白剤、0.1%の次亜塩素酸ナトリウムが含まれる家庭用漂白剤で表面を消毒すれば、コロナウイルスは1分以内に不活性化する。

■参考⑤ 厚生省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html

7.汚れたリネン、衣服を洗濯する
新型コロナウイルス感染症は下痢がみられることがあり、糞便から検出されることがあります。体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う場合は、手袋、マスクを使用し、<一般的な家庭用洗剤>を使用した洗濯機を使用して、洗濯し完全に乾かします。

■参考⑥ 米疾病対策センター

https://www.lifehacker.jp/2020/03/209906dont-shake-out-your-dirty-laundry.html

米疾病対策センターは、汚れた洗濯物を扱う時は使い捨ての手袋を付け(使い捨ての手袋がない場合は、汚れた洗濯物を触った後ですぐに手を洗ってください)、「一番高い適温のお湯で」洗濯物を洗い、完全に乾燥させることを推奨しています。

■参考⑥ 新型肺炎消毒に洗剤有効 国立感染研が実験
SARSの場合

http://www.med.oita-u.ac.jp/infectnet/SARS/SARS_report_00567.html

https://beauty.biglobe.ne.jp/news/lifestyle/mic_200305_6587054324/

新型肺炎(SARS)の原因となるSARSコロナウイルスを消毒するのに、市販の台所用合成洗剤に含まれる界面活性剤が有効なことを、国立感染症研究所の研究チームが二十七日までに突き止めた。 これまでは、新型肺炎患者が触れた可能性がある公共施設の手すりやトイレの便器の消毒にエタノールや漂白剤が使われていた。しかし、においがきつかったり、引火性があったりして扱いにくかった。

同チームの高木弘隆さんは「洗剤であれば日常的に手軽に利用できる」と話している。 実験では、界面活性剤が含まれる合成洗剤を水で二百倍に薄めた中に、百万個の同ウイルスを約二分間入れた。その後、ウイルスをサルの細胞に触れさせ感染力を調べると、まったく感染しないことが判明した。 同チームは、合成洗剤を薄めた水に浸したぞうきんでふき掃除をしたり、複数の人が共用する食器や衣類を洗うのに使うと、感染の危険性を減らすのに役立つという。

■参考⑦ NHK 界面活性剤有効

https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/200302/1.html

専門家によると、アルコール消毒液がなくても、「せっけん」や「家庭用の中性洗剤」に含まれる「界面活性剤」に期待ができるそうです。「新型コロナウイルス」は、「SARSウイルス」とよく似ていて、共通して「エンベロープ」という「脂質の膜」があります。アルコールは、この「エンベロープ」を壊して、ウイルスの感染力を無くしますが、「SARSウイルス」には、「界面活性剤」で同じ効果が確認できたと、国立感染症研究所が発表しています。今回の「新型コロナウイルス」では、まだ実験で確認されてはいませんが、同様の効果が期待できるということです。

以上、2020年4月13日時点での参考文献のまとめです。
あくまで参考としていただけますと幸いです。

2020年4月20日 ファッション専門!インターネット委託販売&ブランド買取 アントロワ